私の旅の記録。

仕事しながら、旅したり。仕事を辞めて、旅したり。彼氏や母と行く海外旅行の記録。

モンゴルのウランバートル観光①ウランバートルの渋滞問題、治安、英語は通じる?など。

2018.8.27 早朝ロシアのイルクーツクから列車で到着しました!

 

まずは、ウランバートルの街についてざっくりとした感想です。

まず、思ったより都会でした!!何年か前にテレビで見たときはすごく田舎というかビルとかあまりないイメージだったので、高いビルやホテルが建ち並んでおり、びっくりしました。とはいえ、街はとても小さいです。都会はそこにしかありません。観光マップA41枚に見やすく収まるくらいの大きさです。

ウランバートルはここ20年ほどで急激に成長したそうで、人口もどんどん増えているそうです。実際に渋滞がすごく、バスもなかなか来ないし、乗っても全然進まなくて、歩いたほうが早いんじゃないか・・・とゆう状況を目の当たりにしました。小さな街に車が集結しているため、空気もきれいではなく、排気ガスの匂いがします。ウランバートル着いて数時間街歩きしたら、カバンが砂ぼこりにまみれたように白っぽくなってしまいました。。

聞いた話では、渋滞(公害?)対策として、車のナンバープレートの数字によって車が使える曜日が決まっているそうです。

数年前にメキシコシティに行ったときもそれと同じ公害対策を行っていました。

 

次に、治安について!

危ないって聞いていたのですが、ウランバートルの中心地歩いている分には危険を感じることはありませんでした。人通りが多いところにいれば大丈夫だと思います。

とはいえ!!日本と同じでありませんので、常にパスポートやお金の管理には気をつけていた方がいいです。

 

最後に、英語は通じるか?です。

正直、ロシアより全然通じます。ロシアってヨーロッパなのに(関係ない?)意外にも全然英語話せません。日本人と同じくらいのレベルではないでしょうか。

それに比べたら、ウランバートルの人たちは英語通じます。もちろん全員じゃないですが、カフェやレストランにも話せる人が一人はいて助かりました。道を聞くときなどは、若い人に聞くと英語話せる確率が高いと思います!まあ、ジェスチャーでもなんとかなりますが。。

 

以上、ウランバートルの街について感想でした。

次はウランバートル郊外のブラックマーケットについて紹介します!