DBSクルーズフェリーでロシアのウラジオストクへ①鳥取・境港を観光&フェリー乗り場へのシャトルバス&チェックインの方法など
2018.8.11
いよいよ6週間のシベリア鉄道の旅が始まります！
私たちは名古屋在住なので、最初の旅の行先は、鳥取県境港市です！
そこは、あの水木しげるロードのある場所です。フェリーに乗る前に数時間観光したのでご紹介します。
また、ウラジオストク行きＤＢＳクルーズフェリーのフェリー乗り場への行き方やチェックインの方法についても紹介したいと思います☆
まずは、名古屋から夜行バス（22:30発）に乗って米子駅に向かいました。出発がお盆初日だったこともあり、バスは1カ月前の発売日当日にすぐ購入しておきました！
米子駅へは早朝に到着する予定だったので、マックやファミレスとかで時間をつぶそうかな～と考えていたのですが、ちょうどよく渋滞してくれて4時間ほど遅れの9:40くらいに米子駅に到着しました。
駅前のコンビニでおにぎりなどを購入し、さっそく10:22発の境港駅へ向かいました。
事前に調べていた情報だと、鬼太郎のデザインがされた電車に乗れると思っていたのですが、たまたま乗った電車は休日用の（?）臨時電車だったようで、普通の電車でした。
米子空港などを通り過ぎながら、30分ほど電車に揺られて境港へ到着しました！
まずは、荷物（バックパック）をロッカーに預けます。電車降りると駅の中にすぐありました。1ロッカー200円。私たちのリュックは比較的小さいので、2つで1つのロッカーに収まりました。
駅出てすぐの観光案内所の中にもロッカーあったと思います。
荷物を預けたら観光案内所の中で地図をもらい、さっそく水木しげるロードを散策します！！商店街は一本道になっているのでわかりやすいです。
駅前からもう鬼太郎推しです。
観光案内所の外。
鬼太郎ってもう20年以上前、子供の時よく見ていましたが、今の子供も知っているんですね！？子供連れの家族がたくさんいました。
スタンプが所どころに置いてあって、子供たちはスタンプラリーをし楽しんでいました。スタンプを押す冊子は観光案内所などで売っていたと思います。
私たちは冊子は買わず、スタンプ見つけたらJulian持参の日記に押していました。
鬼太郎や妖怪たちのブロンズ像や、顔はめボードなどがたくさん置いてあります。
目玉のおやじの形の饅頭なども売っていて、買って写真を撮っている人もたくさんいました。
暑かったので、私たちはかき氷を食べました！
1時間ほど写真撮ったりしながら商店街の端までぷらぷら歩き、また観光案内所の方に戻ってきました。
ちょうど12:30頃だったので観光案内所の所にある 大漁丸という回転すしでランチをしました！
海鮮丼のお店もたくさんあったのですが、どこにしようか決められず、好きなものが食べられる回転すしを選びました。ちょうどお昼時で混んでいたので20分くらい待ちました。
お寿司はリーズナブルでおいしくて、とても満足できました！
行く前に接客についての悪い口コミがあったのですが、私たちは特に気になりませんでした！おすすめです！
お昼ご飯を食べたらやることがなくなってしまいました。。
ＤＢＳフェリー乗り場までの無料シャトルバスは15時頃から動きだすので、とりあえずフェリー乗り場の様子を見に行くことにしました。ちょっと時間があったので駅の裏側にあるスーパー”まるごう”へ買い出しの下見に行って時間を潰しました。
15時過ぎたので、無料シャトルバス乗り場へ。観光案内所前ターミナルの向いにトイレがあるのですが、そこの前に来ます。
15:15分のバスに乗り10分ほど離れた所にあるフェリー乗り場へ向かいました。
フェリー乗り場着きました！が、薄暗くてまだ誰もいません。イメージよりこじんまりとしていて、本当にやることがなく、1分くらいで去ることにしました。笑
次のバスまで時間があったので2kmくらい歩いてまた来た道を戻ることに。。フェリー乗り場へはチェックインが始まる17:00頃に行くのがちょうどいいと思います！やることないので！！！
フェリー乗り場から500ｍくらい離れたところに魚市場があり、そこでも海鮮が色々売られていました。海鮮買ってもしょうがないので、、そこも5分くらいで通りすぎ、観光案内所に歩きながら戻りました。
歩いていると、さっきのシャトルバスが私たちを抜かして行きました！！笑 と思ったら、気付いた運転手さんが止まってくれて、乗せてくれました。助かりました！！笑
観光案内所まで戻ったら、さっそくスーパーへ戻り、買い出しをしました。船内で食べる水やカップラーメンを買いました。（水はフェリーの中にもサーバーがあるので買わなくても大丈夫でしたが、飲んだ後補充用のボトルとして使えたので良かったです。）
その後は、ロッカーから荷物を取り出し、16:35のバスでまたまたフェリー場へ向かいました。
もうチェックインが始まり、列ができていました。
日本語が上手なロシア人の女性が対応してくれます。韓国人の列と、それ以外日本人or その他外国人の列がありました。
日本人の方の列がとても長く、ロシア人の方が一人で対応していたので、順番が来るまで結構時間がかかりました。
予約したときに送られてきたメールの印刷、パスポートを見せました。そこで船の日程表と、チケットが渡されて、チェックイン終了です。
フェリー乗り場の前。小さめで周りには何もないです。
以上です！！
次は、ＤＢＳクルーズフェリー内の施設などについて紹介します！
booking.comの紹介リンクです。よろしければ使ってください！
https://www.booking.com/s/34_6/21dbfcff
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