2018冬 エアアジアで名古屋からバンコクへ!1日目ワットプラケオ(王宮)を観光!アクセスや服装など。
2018.12.02
今日は王道の寺院めぐりやマーケットに行きます。
私は以前バンコクに来た時に寺院はもう行ったことあるし、母もそこまで寺院に興味がないため、ワットプラケ(王宮)に行くことにしました。
まずは宿で、フルーツたくさんの朝ごはん(フルーツや菓子パン、トーストなど)を食べ、さっそく宿から徒歩3分のMarine Dept.とゆうボート乗り場へ!
周りに全然人がいなくて、不安になりましたが、サインに従って進んで行くと、川沿いに着きました
着いてうろうろしていると、スタッフらしき制服ぽい服を着た人が現れて、待つように言われました。その人に「ワットプラケオ行きたい」と伝え、それまでにもいくつか船が通りましたが、乗れと言われるまで待ちました。
ここからオレンジラインで右方向に行くのが寺院方面行です。左方向に行くと、アジアティークなどがあります。
オレンジのボートが来て、乗るように言われました。
乗ったら、すぐに出発して揺れるので、どこかにつかまらないと危険です!
運賃はたしかふたりで14バーツ。乗ればお姉さんが徴収しにきます。お金を払うと、紙切れみたいな領収証をくれるので、到着するまで一応握っていました。
平日ですが、観光客もいっぱいで、結構混んでいます。
20分ほどで到着しました。直前で対岸にあるワットアルンにも停車しました。
王宮に行くときは、ターティアン(Tha Tien)で降ります。みんな降りるのでわかると思います。
ボートを降りるとお土産や飲み物などの市場があり、そこを抜けると王宮があります。入口までたどり着くのに、混雑を防ぐために少し遠回りして入る必要があるので、10分くらい歩きました。
王宮は他の寺院より服装チェックが厳しく、ハーツパンツやノースリーブはだめで厳しくチェックしてきます。
私は、ガウチョパンツ+七分丈の薄いシャツ+スニーカー
母は、ノースリーブに長袖カーディガン+ひざ下パンツ+サンダル
という服装で行きました。
観光客はタイパンツを履いている人が多かったです。王宮の外には長ズボンなどをレンタルしているお店などもありました。
敷地内に入って、しばらく歩いたところにチケット売り場があり、外国人は500バーツ(1800円位)でした。けっこうお高いです。
午前中ですが、人が多く、団体客も多くかなり混雑していました。
王宮は私は10年ほど前に一度行ったことがあったので、あまり覚えていませんでしたが、豪華で見ごたえありました。
ただ暑いのと、人が多いので、かなり疲れます。
真ん中に靴を脱いで見学できるところがありますが、私たちはまあいいかと思い、入りませんでした。
ミニチュアのアンコールワット遺跡もありました。私は今年カンボジアに行ったので、親しみを感じて、少しテンションが上がりました。
1時間ほど見学し、疲れたので、マンゴーを食べに行くことに!
地図をたよりに、Make me mango という店を目指しました。お店はワットポー(巨大な寝ている像がある寺院)の方向に15分ほど歩きました。結構疲れていたので、トゥクトゥク乗ればよかったなーと思いました。
お店は細目の路地にありました!思ったより小さい店でした。中はキンキンに冷えていて、寒いくらいクーラーが効いております。
ぜいたくなマンゴーアイス、もち米、ゼリーなどのセットと、マンゴースムージーを頼みました。
お値段は結構高めで、2つで1500円くらいしたかな?!でも、日本ではマンゴー食べられないから、ケチな私もそこはケチりませんでした!
食べてるとどんどん寒くなってきて、暑さが恋しくなってくるくらいです!
似たようなものは、ローカルな市場でも食べることはできますが、衛生面とかインスタ映えのことを考えるとここのカフェはいいと思います。もう一つ有名なMango Tangoと価格帯やメニューは似ているんじゃないかと思います。
お客さんは観光客(中国・韓国・日本)がほとんどでした!おいしくて、可愛いマンゴーを食べたい方はぜひ!
この後は、ワットポーには行かず、ターティエンから対岸に渡り、ワットアルンを外から見学しました。対岸から見るワットアルンはとてもきれいです。夕日の時間はもっときれいだと思います。
ワットアルンに入場しなくても、見学できるところがあったので、20分ほど近くを散策しました。
ワットアルンとワットポーの入場料は、ワットプラケオ(王宮)に比べたらかなり安いので、行ったことない人はぜひ行ってみてください。
次は、宿の人に聞いたおすすめローカルマーケット、Wang Lang Marketに行ってきたので紹介します!