カンボジア旅行に行く前に見るべき映画3選!ポルポト派、クメールルージュを勉強したい人におすすめ!
こんにちは、Lilyです。
2018年GW カンボジアに行くにあたって歴史を勉強しようと思い、見た映画と読んだ本などを紹介します!
まずは 映画から紹介!
①キリングフィールド
クメールルージュ(カンボジア共産党)の支配によって国民がどのような生活を強いられていたのか。とゆう話に加えた、アメリカ人ジャーナリストとカンボジア人通訳の友情が描かれたストーリーです。
すべての国民は田舎に強制移住させられ、クメールルージュの完全なる支配のもと、自由もなく、一日中農作業を行なわされていました。。
フィクションではありますが、こんなことがカンボジアであったんだ、、と衝撃を受けました。。
② 最初に父が殺された
アンジェリーナジョリーが監督した映画です。カンボジア人ルオン・ウン著の最初に父が殺された―飢餓と虐殺の恐怖を越えてが原作です。
クメールルージュ支配下によって、とある裕福な家族がばらばらになって行く様子を描いています。 タイトルの通り、お父さんはクメールルージュによって殺されてしまいます。
クメールルージュの元では家族とゆう概念が否定され、親と子供は別々の生活を強いられていました。
子供にはクメールルージュの教育を受けさせ、洗脳し、地雷を埋めさせたり大人を殺害させたりしていました。。
目を覆いたくなるようなシーンもありますが、ぜひ見てほしい映画です。
僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.
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向井理演じる大学生が、やりたいことが見つからず、葛藤しているときに、たまたまカンボジア学校建設のパンフレットを見つけて…。とゆう話。時間があったら見るといいと思います。
実際に向井理たちがカンボジアのトゥールスレン虐殺博物館を訪れて、現地ガイドさんの方のお父さんが殺された話を聞くシーンが印象的でした。
以上、カンボジアに行く前に見るべきおすすめ映画でした!
次は、カンボジアに行く前に読むべきおすすめ本を紹介します!