カンボジア 現地おすすめSIMカード&タクシー配車アプリについて。2018年最新
カンボジアで便利だったおすすめのSIMカードとタクシー配車アプリを紹介します。SIMカードは日本でも買えるみたいですが、現地で買ったほうが絶対お得です!
着いたらまず、プノンペン空港でデータ通信用SIMカードを購入しましょう!
出国出口を出ると外にSIMカードが売ってるブースがいくつかあります。人が並んでいるのですぐにわかると思います。
おすすめは、SMART社です。
私たちが行った時は、料金とは別に貼り紙があり、7days 5USDと書いてありました。滞在は8日だけど7日分だけでいいや!っと思い、それを指差すが、まず最初に「how many days?」と聞かるので、「8days」と答えました。
「Telephone?」 と聞かれるので、電話はしないのでNoと答えます。
「そしたら7 days 5 USDのプランに1日分 1USD追加で合計6USDはどう?でも最後の日は500MBだけね。」
と提案してくれます。それでOKならSIMフリーの携帯or Wifiルーターを渡します。
私はSIMフリーのiPhone SEを持っているので、そのまま渡したら、SIMの入れ替えから、設定まで全部やってくれました。
データ容量は忘れてしまいましたが、1週間の旅行では十分余裕のある容量がもらえます!
次にタクシー配車アプリです。
タクシー配車アプリと言っても、リキシャーやトゥクトゥクも選べます。私たちはいつも一番安いリキシャーかトゥクトゥクを選んでいました。東南アジアの雰囲気も味わえます。
世界的に有名なのはUberなのですが、アプリを持っていたので開いてみましたが、カンボジアでは使えませんでした。(2018年5月時点)
その代わり、カンボジアの会社のアプリがたくさんあります。
おすすめは、PassAppです。街でこのシールを貼ったトゥクトゥクをよく見かけるのでそれだけ普及しているんだと思います。最初は、EXNETを使っていたのですが、タクシーの数が少ないから配車手配してから結構待たなければならないことがありました。
また、運転手が間違えてアプリを途中で閉じてしまい、行き先がわからなくなり、運転手英語わからず、説明しても伝わらず、運転手が息子に電話して私たちと会話して、なんとかたどり着く。。
とゆうトラブルがありました。私たちはバス停に向かっていてすごく焦っていたので、運転手もソーリーソーリーと何回も誤っていましたが。。
どのアプリにしても、運転手に途中でキャンセルされるとか、渋滞に巻き込まれるとか、いろいろトラブルはあるので、余裕を持って動いた方がいいと思います。
各社タクシー料金はだいたいどこの会社も同じです。目的地に着くと、アプリに支払い金額がリエルで表示されます。自分で通貨換算アプリですばやくドルに換算して、ドルで払っていました。たまにリエルでお釣りをくれる運転手もいましたが、私たちはもうめんどくさいので、チップとして4ドルとか5ドルで渡してお釣りは請求していませんでした。
ちなみに、、
配車アプリは日本でダウンロードしておいた方がいいです!なぜなら電話番号を入力して、そこに認証コードが届くからです。携帯の番号を持ってないとアプリが使えません。
(私たちは現地で通話なしのデータSIMを購入しましたが、電話番号は与えられたのでそれを使ってダウンロードすることもできます)
日本でダウンロードを済ませておけば現地に着いたらすぐタクシーを手配できるのでおすすめです!
以上、カンボジア旅行 おすすめSIMカード&配車アプリについてでした!