ウランウデ1日観光②レーニン像、市内の見所を紹介！
2018.8.20
お昼頃ダツァン・リンポチェから市内に戻りました。
まだお腹空いていなかったので、レーニン像やメインストリートを歩きました。
ウランウデは1日で観光するのにちょうどよい大きさです。見所は一本のメインストリートにだいたい集まっています。
まずはレーニン像です。広場にポツンと大きな頭が。
ウランウデで一番有名な場所だと思いますが、誰も写真撮ってる人はおらず、独占してカメラを台の上においてタイマー写真を撮っていたら中国人の団体さんが来ました。ウランウデではこの団体さん以外観光客らしき人はほとんど見ませんでした。
ブレブレのタイマー写真。
レーニン広場の近くには噴水もあり、みんなアイスを食べたり子供たちが遊んだりしています。オペラハウスの前にありオペラ音楽に合わせて噴水の水が動きます！
さらに夜は噴水がライトアップされ、音楽に合わせて光の色が変わります！
この門の向こうに、モールや歩行者天国のメインストリートがあります。
メインストリート
写真撮るとチップを求められます
アイス買ったり。アイススタンドはそこら中にあり、みんなアイス食べてます。チョコ＆ベリー。2スクープで140R。
こんな塔や、
メインストリートの最後まで歩くとこんな教会などがあります。
ウランウデでよく見かけるKBACのスタンド。ライ麦パンを発酵させて作ったノンアルビールみたいな飲み物。
ロシアには噴水がたくさんあります。
戦争の記念碑だったかな。。曖昧。。
夜21時過ぎに宿に荷物を取りに戻り、22:20のイルクーツク行き列車に乗りました。
途中ランチしたり、カフェしたりして、1日で周るのにちょうどよい大きさでした。
見所は少ないですが、ダツァンに行ったり、街をぷらぷら歩くだけでも楽しいです。またブリヤート人が多いので他の街とは違った雰囲気を味わえます！
ウランウデおすすめです！！！
ウランウデ 1日観光！おすすめの場所①ブリヤート共和国とは？＆チベット仏教寺院ダツァン＆行き方など。
2018.8.20
シベリア鉄道に乗ってハバロフスクから丸2日かけて夜の19:00頃ウランウデに到着しました。
夜だからか結構寒く、8月なのにウルトラライトダウンを着てしまいました！（着たら着たでちょっと暑かったんですが。。）ちなみに次の日は晴天だったので半袖で過ごせたのでたまたま寒かっただけかもしれません。
ホステルに一泊して、翌日1日観光し、そのまま夜行列車でイルクーツクに向かう予定です。
丸1日ウランウデを観光したのでおすすめの場所を紹介します！
その前に少しブリヤート共和国について調べた＆聞いたことを紹介します。
ウランウデはロシア連邦の自治区ブリヤート共和国の首都だそうです。ブリヤート人はモンゴル系民族で、ロシアや中国にも住んでいるそうで、全人口の4分の1がここブリヤート共和国に住んでいるそうです。顔はモンゴル人によく似ています。
別で紹介しますが私たちが泊まったホステルで働いていたスタッフのマクル君によると、言語はブリヤート語でモンゴル語とよく似ているそうです。なのでブリヤート語がわかればモンゴル語も理解できるそうです。（でもなぜかモンゴル人はブリヤート語を理解できないそうですが。）
学校の教育はロシア語で受けるそうです。宗教はだいたいの人がチベット仏教で一部キリスト教の人もいるそう。最近はロシア人と結婚する人も増えていて、結婚することは特に問題ないそうです。
以上、ブリヤート共和国についてでした。
では、ウランウデ観光についてです！
まず午前中は、ダツァン・リンポチェ・バクシャとゆう市内から3Kmほど離れた丘の上にあるチベット仏教寺院に行きました。
ちなみに、もうひとつ30Km離れた所に別のダツァンがあるので、人に行き方などを聞くときはダツァン・リンポチェ！っと言ってくださいね！
だいたいどっちのダツァンのこと？って聞かれます。リンポチェと言えばわかります！
このダツァン・リンポチェがとても良かったです！
まずは行き方です。とても簡単です。
レーニン広場の前にバス停があります。人がたくさんいるのですぐわかります。
レーニン広場側ではなく、わたって反対車線のsubwayやバーなどレストランがある側から97と書いたバス（バンみたいな車）に乗って終点まで行きます。バスは数分おきにきます。
一応ドライバーにダツァン?と確認してから乗りました。だいたい20分くらいかかります。お金は一律20Rで、バスを降りるときにドライバーに払いました。小銭がなくてもおつりがもらえるので大丈夫です。
ダツァンからは街全体が見渡せます。
トイレやお土産屋さん、小さなカフェもあります。ちょっと高いですが水や軽食も売っていました。
寺院の外観はそこまで派手ではありません。外から見るとあまり寺院っぽくないです。
内観はチベットっぽくカラフルでダライ・ラマの写真も飾ってありました。参拝者はお賽銭を置いて手を合わせていました。
私たちのような観光客はほとんどいませんでした。（ウランウデ自体にはほとんど観光客いませんでした。中国からの団体客とは時々出くわしますが。）
寺院の外もチベットの雰囲気です。
名前はわかりませんがカラフルな布がたくさん結んでありました。
リトルワールド（愛知県犬山市の）にもある、カラカラ回すやつとかもあります。
市内から所用時間2〜3時間で行けるのでおすすめです。静かで天気も良く、とても静かで平和な気分になりました！
ウランウデに行った際はぜひダツァン・リンポチェに行ってみてください！
次はレーニン像など市内の見所を紹介します！
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ロシアでLINEが使えないは本当？！実際にロシアでLINEを使ってみた感想。2018最新情報 *追記8/24
2018.8.20
ロシアに来て1週間経ちました。
今ウランウデにおります。
ロシアでLINEを使ってみた感想です。
そもそもLINEが使えないって情報知らなかったのですが、ロシアに来てからLINEの調子がおかしくなったので、検索してみたら中国みたいにブロックされてるみたいですね。。全然そんなこと考えずにロシアに来ました。
でも実際、写真以外、つまりメッセージだけなら送信も受信もできます。
写真は送受信ともにできません。
受信はこんな感じで写真だけが✖️となって表示されません。
SNSで写真を送りたい場合は、フェイスブックのメッセンジャーは使えるみたいです。
時々アプリを開くのに時間がかかったり、外でLTEや3Gで使っているときは送受信できなかったりしますがwifiが繋がってるときなら基本的にスムーズにメッセージ送受信できます！
但し、時々レストランやホステルにある電話番号を入力して認証コードをSMSで受け取るタイプのwifi環境では使えませんでした。。
つまり、wifiでも使える時と使えない時があります。。
ちょっと使いづらいですが、家族に時々安否連絡するくらいなら問題ないかなと思います。
ですが急用の時などLINEが使えない環境にいると困らるので、家族や連絡をとる必要がある人のメールアドレスは聞いておいた方がいいかもしれないです！
最近だと家族のメールアドレスすら知らないですよね。。
*追記 8/24
8/21 イルクーツク＆オリホン島に来てからLINEが使えなくなってしまいました。上記の電話番号と認証コード入れるタイプのwifiじゃなく、普通のwifiでもLINE送受信できず全く使えていません。。たまに新着メッセージの通知は来るので開けない状況です。
→*追記 中国に行ってから無料のＶＰＮをダウンロードすればインターネットが問題なく使えることが判明しました。。諦めていたので気づくのが遅すぎました！またアプリについては中国のブログで紹介します！
以上、ロシアでLINEを使ってみた感想でした！
ウランウデ おすすめカフェ！2018
2018.8.20
ウランウデ行ったおすすめカフェを紹介します！
トリスタバリスタ
レーニン広場の近くです。
雰囲気もよく、素敵な音楽もかかっています。コンセントもwifiもあります！
ロシアのアメリカーノはお茶みたいに薄いので、ミルク入れてもらったほうが美味しいです。壁に書いてあるメニューはロシア文字なので読みにくいですが、なんとか読めます！
価格はアメリカーノ 小 89R 中129R〜でそこまで高くありません。ケーキやマフィンもありました。
ちょっと休憩したいときにおすすめです！
ソファ席や二階席もあります。
窓際も座っていいみたいです！コンセントもあります。
ミルクなしアメリカーノと、ミルク入りアメリカーノ。 ブラックは見るからに薄いです（香りは良いです！）
以上、ウランウデおすすめカフェでした！
ウランウデ おすすめレストランを紹介！2018
2018.8. 19
ウランウデ で行ったおすすめのレストランを紹介します！
リモナド Limonad
Google mapで検索したら出てきます。
レーニン広場から見て、斜め右方向にあります。食堂スタイルなので、トレーを持って店員さんにほしいものを指差しながら注文し、よそってもらいます。最後にレジがあるのでお金を先に払ってから食べます。
夜22:00まで営業で、21:00頃行ったので品数が半分くらいになってましたが、2人でスープ、マッシュポテト、チキン、魚、パン（ピロシキ?）、サラダ、を頼んで約420R(800円)でした！
味も美味しいです。
店員さんもできる限りの英語で優しく対応してくれました。
新しくて綺麗なお店でおすすめです！
トイレもあります。
カフェっぽい雰囲気
全部で420Rくらいです！
以上、ウランウデおすすめレストランでした！
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ハバロフスクで泊まった宿&おすすめレストランを紹介！2018
2018.08.16~08.17
ハバロフスクで泊まった宿&おすすめレストランを紹介します！
Hostel Capuchino 
（ホステルカプチーノ）
booking.comで予約しました。（一番下に紹介リンクあります）
ハバロフスク駅から徒歩15分くらいです。
場所はアパートの一室なので少しわかりにくいですが・・・
同じ敷地内に同じような建物がいつくかあるのでどれか迷いますが、
駅に一番近い、端にあります。
近所のおばさま達が親切に助けてくださり、たどり着くことができました。
外観は古めで、宿にたどり着くまで薄暗いですが、宿の中はとても綺麗です。
私が泊まった時：
ダブルルーム（共有バスルーム、朝食付き、眺望有り）
1泊：RUB 1500 (約¥2,500）
＊11時くらいにチェックインしたのですが、アーリーチェックイン扱いになるので、200RUB余分に払いました。
ドミトリーもあります。
朝食は、自分で冷蔵庫の卵やハム、野菜を調理して食べるセルフタイプでよかったです。
キッチン、バスルーム共有ですが、混み合わず快適に使えました。
宿には、ロシアではめずらしく英語がしゃべれるスタッフがいるので質問することができます。
フレンドリーという訳ではないので、あまり期待はしない方がいいかもです・・・。
続いては、おすすめレストランを紹介します！
宿の方に教えてもらいました。”ロシュカ”という食堂です。宿から徒歩数分です。
ロシアによくある食堂スタイルで、食べたいものを指さしてよそってもらったものをお盆に乗せていき、最後にお会計をしてから食べます。
行った時間が閉店間際だったため、もうほとんど売り切れていましたが、マッシュポテト、スープ、ミートボール、パンで200～300円くらいでした！味もシンプルでおいしいです！
お店の外観はこんな感じです。となりにピザ屋もありました。
ローカルな雰囲気と食事を味わいたい方はぜひ行ってみてください！！
booking.comの紹介リンクはこちら！よかったら使ってください！
https://www.booking.com/s/34_6/21dbfcff
ハバロフスク観光③緑いっぱい遊歩道～アムール川沿いを散策！
2018.08.17
宿から、中央広場の方へ歩き、ハバロフスク駅前からアムール川へと続く遊歩道を通って、アムール川へ向かいました。
アムール川に到着！
途中、中央市場にも寄りましたが、宿からまっすぐ歩いて40分くらいかかると思います。
日向ぼっこするおじいちゃん
川を眺める人たち。
素敵なおじいちゃんと孫。
午前中だったからか、人も少なめで落ち着いた雰囲気でした。
アムール川の周りには、飲み物やアイス、軽食などのスタンドがありました。
ハバロフスクは公園や遊歩道が多く、散歩したりゆっくりしたりするのにぴったりです。見るものは多くはないですが、都会すぎず、田舎過ぎずちょうどいい感じです！
美味しそうなカフェやレストランもいろいろあったので、もっと時間があったら行ってみたかったです。2泊3日くらいで滞在するとちょうどいいかな～と思います。
ハバロフスクおすすめです！ぜひ行ってみてください～！
